憧れの職業
昨日”満月”とタイトルをつけて何気ない日常を小説風にドラマチィックに描いてみた。
楽しかった。書いている時、良い描写が浮かんではドキドキし、文章がきまったときはパズルのピースがぴったりはまったような快感を覚えた。「お、良いね いいねぇ〜」と、1人テンションが上がった。
そして小学校の卒業文集に将来なりたい職業: 作家か女優 と、書いた事を思い出した。
そういえばクラスに1人なりたい職業: 木こりって書いてる子がいて笑った!あとなぜか薬剤師になりたい子が多かった。
私が当時、作家になりたかったのはただ単に小説を読むのが好きだったからで本気でなろうとは思っていなかったけど。女優というのも演技をするということに憧れていたのだろう。今ではすっかりそんな気はない。ま、なろうと思ったところでムリだろうけど。
でも作家、(ここで言うのは小説など文章の作家)というのはひょっとしたらありかもしれない。
私は今ハンドメイド作家として生活しているが、べつに誰かに許可を得たわけではなく資格を取る必要もなく学歴も関係ない。言ってみれば”自称”だ。作った物を買ってくれる人がいれば商売は成り立つ。
もしかしたら作家というのも自称でいけるかもしれない。ここで小説家きどりでなんか書いてたら原稿の依頼とかきちゃったりして!と、夢は膨らむ。
そんな都合のいい話あるわけないと思うけど可能生はゼロじゃない。多分この世でも本気で望んだものは全て手に入るのだから。
が、ここで思いもしなかった問題が浮上!
To be continued...